目次
イノベーター理論とドラッガー
皆さんは新しいものが好きですか?
時代は日々更新されており、そのきっかけになっているのが今日書くイノベーターと呼ばれる存在の人々です。
マネジメントの発明者であるドラッガーはイノベーションについて、こんなことを言っています。
イノベーションは天才によるひらめきではない。
ここから読み取れるのは、生まれつきの才能や能力だけで、時代の先を行く人間になれないということです。
では、どんな力が必要ななのか。述べていこうと思います。
観察する力
物事を観察することでアイデアや気づきを得る力
「これってこういうことじゃない?」「実はこうなのかも…」
普段見ている景色や何気ない行動も、ビジネスシーンに使えるアイデアだったりするものです。
メモの魔力が流行るのもわかる気がします。
リスクテイク精神
失敗の可能性があっても成功のために実行する力
関連付ける力
自分の部門・得意分野以外の解決策やアイデアを組み合わせて、問題の解決法を見つける力
おかしいと思う力
社会の組織やルール、仕組み、既にある事実に違和感を覚え、問題に気づき、改善するための行動をとる力
人つながる力
いろいろな部門・産業・地域の人から情報やアイデアをもらう力
試す力
考えるだけでなく、形にしたり、試したりする力
捨てる力
物事の本質を際立たせるために枝葉末節の事柄を捨象する力
僕も教育・心理学の専門家となり、子ども達の笑顔のために活動していけたらなと思います。
👇新しくブログ始めました!
コメント