クリスマスは来月だというのに、街中はすでにクリスマス色でいっぱいになっている。
先日新書を物色したくて、近くのショッピングモールに行ったら、BGMはクリスマスソング、すれ違う人々はカップルか家族ばかりだった。
人混みをあまり好まないのだが、いつもの1.5倍はいるのかってぐらい、お店は賑わっていた。
ファッションについてはあまりこだわりがないため、ほとんどの服がユニクロ。
唯一、グレーのパーカーだけ、ハワイに行った時に現地のショップで買った。
スヌーピーが肌が焼けて、小麦色になってサーフボードに寄りかかっている絵が描かれたものになっている。
休日に外に出たのも久しぶりだった。
昔はバドミントンや野球をやっていたが、運動することがなくなったので、今はほとんど引きこもりになっている。
何をしているのかっていうと、YouTube、Amazon primeの視聴、読書するぐらい。試験勉強もしないといけないんだけど、長時間できないので、とにかく気になったら1分だけ取り組む学習法をしている。
3時間勉強しようとか、大きな目標を立ててしまうと、性格的に絶対やらない。
絶対やらない
どうやってもやらない。
だから行き着いた先が1分学習法なのだ。
作業も同じ。自分からやるっていったのに、2〜3回するとちょっと飽きる。
なんか気分がのらないなって思っている時に、よしやるぞ!って気合いを入れると、かえってやらなくなるので、気をつけるようにしている。
さて、今回はクリスマスがやってくるということで、写真を見ていたら、ちょうど書いている時に以下の質問が来た。
結論から申し上げると、この質問を僕にしてどうする!?
失礼いたしました。
あたらめて申し上げると、僕個人としては友達には戻れないかなっていう主張です。
これは僕の場合に限ったことなのですが、別れる時には興味がなくなるんですよ。
もう少し詳しく説明すると、興味がなくなるように、違うことに興味関心を向けるが正しい表現かもしれないです。
どういうことかというと、世の中には絶対はなくて、別れるってことは僕が切り出すにしろ、相手が切り出すにしろ、興味が無くなったってことだと思うんです。
少なくとも、相手が自分に対して興味を持たないという意思表示をしているのに、引き止めるようなことはしないので。
よく周りから、思い出の品とか残してそうとか言われるんですけど、全然そんなことはなくて、割とあっさりしているかもしれない。
短期決戦だし、付き合ったからといって、どうってこともあまりなくて、塩対応と表現されることが多いです。
根底にあるのは人の心を知りたいという、単純な好奇心であることがほとんどなので。
こんな偉そうなこといってますが、別に偉くも、ましてやいい人間だとも思っていないので、自己分析では無難な人間だと思っています。
そんな人間ですが、一応口ではそれなりのことを言っていたりします。でもそれは、心の底からというよりかはもしかしたら、世間に合わせていくための方法なのかもしれません。
(写真:藤野ことさん)
コメント