みなさん、こんばんは。
メディアカウンセラーおかちんです。
今回は「小さなありがとうをコツコツと」というテーマで書いていこうと思います。
最近、在宅勤務や外出自粛生活になれてきたのは適応している証拠なのでいいことなのですが。人と会うことが極端に少なくなりました。
この春から社会人になり、職場は20代僕だけで、その他の方は5、60代なので、友達と会話ということもありません。
オンライン飲み会が世間では流行っていて、お酒の飲みすぎとか問題になっているみたいです。
しかし、それも僕にとっては、2つの主な理由からどこか違う国でのお話のように感じられます。
①お酒がほとんど飲めない
②大学時代に飲み仲間と呼ばれる友達がいない
さて、そんな中、おかちんは何をやっているのか、ちょっとした習慣というか、やっていることを書き綴っていきます。
友達の誕生日を祝う
Facebookを利用したことがある人はわかると思うんですけど、通知で「今日は○○さんの誕生日です!お祝いしましょう!」という表示があるんです。
その通知をクリックすると、その人の名前と顔写真が出てきて、一言メッセージが書けるようになっています。
最近では、メッセージカードが登場していて、少しデザイン的にかわいいイラストとメッセージが入力でき、24時間のメッセージカードとして表示されます。
僕はこの新型コロナウイルス感染症が流行りだして、自粛生活がメディアで発信され始めてから、お祝いメッセージと一言添えて送るようにしています。
最初はすぐに飽きるかなって思っていたのですが、これが意外と楽しく続いています。
普段、いろんな人とあまり会話しないので、「ありがとう!」とプラスのストロークを受け取ると、心地いいんですよね。
自己満足じゃないかって言われると、それまでですが。
ネガティブな発言やニュースが蔓延している中、2~3往復のメッセージのやり取りですが、精神衛生的にいいんじゃないかなって思います。
昔は暑中見舞いやお手紙を書いていましたが、インターネットが流行った今でも、その活動をやめない理由がここにあるのかなって。
よく「テイカーではなくて、ギバーになれ」という本とかSNSの投稿を見かけますが、大きなことだと考えず、まずはFacebookで誕生日を祝うとか、LINEなどで久しく会話していない人にも会話のとっかかりとして、誕生日を祝ってみるのはいかがでしょうか。
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