みなさん、こんばんは。
メディアカウンセラーのおかちんです。
今回は「すべて”English”にしてみた」というテーマで書いていこうと思います。
さて、みなさんはスマホの言語設定はどうなっていますか?
この記事を読んでくれている方の9割以上が、日本語設定になっているのではないでしょうか。
そう言っている僕も、数日前までは日本語設定でした。
そう、数日前までは。
今後の人生を考えた時に、このまま終身雇用で豊かな暮らしができるとは思っていないし、生活をしていくにはある程度、自分で力を身につけていかなければならない。
特に僕の場合は、講師という立場で、活動していることもあり、情報というのはとても重要になってくる。
日本語だけで生活はできるものの、やはり情報は限られてしまう。
そこで、使っている人の多い英語、つまりEnglishを勉強していかないと、これからは生きていけないと考えた。
とはいうものの、3日坊主マスターの僕が、教材を買って、勉強しようと思っても必ず挫折する。
さて、どうしたものか…。
普段利用しているものを英語にしてしまえば、強制的にでも言語を学ぶことになると仮説を立てた。
そして、色々考えた結果、今使っているスマホ及びタブレットの言語設定を変えることにした。
数日使っているが、今のところ特に問題がない。
動画や音楽をかけっぱしにしているため、1日10時間以上、スマホやタブレット触れていることになる。
そうなると、不思議なことに、なんとなく英語を理解できるようになってくる。
単語はわからないことばかりだが、今まで使っていた機能の表記が英語になっただけ。そう考えると、英語の文字だけで勉強するのに比べて、アプリのアイコンやビジュアルで表記されているAppleってやっぱり優秀だなって思う。
例えば、カレンダーも”Calendar”って表記が変わっただけだし、ミュージックも”Music”になっただけなので、不便と感じることはない。
言語設定を変えて約1週間ほど経つが、最近面白かったのは、今までただ歩いて通勤してきた景色の中にある英語を意識的に発見できるようになったこと。
この感覚は面白い。
机の上で、テキストを開いて勉強するときと違った感覚が自分の中を駆け巡る。
このワクワクする感じというか、ウキウキする感覚を忘れずに、今後も続けていきたい。
(写真提供:七実さん)
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