皆さんこんばんは✍️
メディアカウンセラーのおかちんです。
「頑張るぞ」と思った次の瞬間、「いつまで続くかな」と不安になってしまう今日この頃。記事を書くことに、自分の中でハードルを作ってしまうのが悪いところだと少し反省しています。
さて、今日は人のために何かをする大切さについて書いていきますね。
損得で動く時代と世の中の風潮
僕はいろんな場所で、子ども達と関わることが多いんです。そして、行動を促そうとすると必ずと言っていいほど、子ども達から返ってくる言葉があります。
それってなんの意味があるん?
「なんの意味があるん?」って、難しい質問ですよね。特に忙しいと、「そんな言い訳しなくていいから、やりなさい。」
ドキッ。
そう思った人も多いのではないでしょうか。
僕は、こうやって子ども達が質問してくるのもわかる気がします。なぜなら、今の世の中の風潮は、「意味のないことはするな。」とメッセージを出しているから。
SNSが普及し、一人一人が自分の意思を持ち、発信できるようになった一方、価値観の許容範囲が狭くなった。
誰かが何か発言すると、「そういう見方もあるんだ」ではなく、「それはおかしい」と言ってしまう風潮。
僕はもっと価値観の許容範囲を増やしていく社会であって欲しいなと思います。
自分では気づかなかった自分のいいところ。
ジョハリの窓って知っていますか?
「自分が知っている・知らない」と「他人が知っている・知らない」の2×2の4事象によって構成されています。
詳しい説明は省きますが、自分が知らなくて、他人が知っている窓は、「盲点の窓」と言います。
僕は言われるまで気づかなかったのですが、僕は翻訳能力が高いらしいのです。言い換え上手とも言われました。
正直、「うそ!」と思っていました。なぜなら、僕の話はよく飛躍するので、大学の先生からは「けっきょく何が言いたいんだ?」と言われていたからです。
当たり前と言ったら、当たり前なのかもしれません。僕は小さい頃からパソコンが好きだったこともあって、よく祖父にパソコンの使い方などを説明することがありました。
そこで身についたのでしょう。
今はまだまだ能力を身につける時期だと個人的には思っています。しかし、数年後には独立する予定です。
子ども達を笑顔にする活動をするためにも、大切にしていきたいのは、
人のためにギブし続ける
文章としてはぐちゃぐちゃなのは重々承知した上で、とりあえず投稿ボタンを押したおかちんでした。
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