ラジオを愛しすぎた男が一人で収録場所を作っちゃった裏側

みなさん、こんばんは。メディアカウンセラーのおかちんです。

この記事では、ラジオ愛が高じて一人で収録スタジオを作った僕の物語をお届けします。

普段のラジオ制作の裏側や収録環境を整えた工夫などを詳しくご紹介！

ぜひ、ラジオ制作や収録環境に興味のある方は楽しんで読んでください。

ラジオを愛しすぎた男のプロフィール

まず初めての方もいるかと思いますので、簡単に自己紹介をさせてください。

• 名前: おかちん
• 職業: メディアカウンセラー
• 活動内容: SNS・ネット利用に関する講演や相談活動（SIA認定ネットセーフティ・アドバイザー）
• ラジオ制作: コミュニティFM「FMハムスター」にて「Link to Life～生命をつなぐ想い～」を制作

ラジオとの出会い：高校時代の原体験

ラジオへの愛は高校時代に遡ります。地元ラジオでの部活動特集がきっかけで出演した楽しさに目覚め、ラジオをもっと深く知りたいという気持ちが芽生えました。

その後、地元の大学でラジオ制作を学びつつ、コミュニティFM局で運営と番組制作に没頭。学業のかたわら、自ら企画した番組を制作するなど、ラジオへの情熱は加速するばかりでした。

当時の活動については、以下の記事をご覧ください：

収録場所を作るに至った背景

大学卒業後も教育分野で活動しながら、ラジオ制作を細々と継続していました。しかし、「自宅で本格的に収録できる環境が欲しい！」という思いから、思い切って収録場所を作ることを決意しました。

収録環境の整備に必要だったもの：

• マイク: 高品質の音声を確保
• ミキサー: 音声のバランスを調整
• 防音対策: 録音環境を静かに保つ

これらを揃え、地道にスタジオを作り上げていきました。

ラジオ制作の裏側：ゲスト対応と工夫

ラジオ制作の中で最も大切にしているのは、ゲストとのコミュニケーション。

収録前には以下のことを心掛けています：

1. ゲストの情報収集: 各種SNSをチェックし、話したいトピックをリストアップ
2. リマインドの徹底: ゲストに収録のスケジュールを事前に再確認
3. リラックスした雰囲気作り: 収録前の軽い会話で緊張を和らげる

これからの展望

新型コロナウイルスの影響で直接の収録が難しい時期もありましたが、オンライン収録を駆使して番組制作を続けてきました。これからは地域の方々との対面収録も再開し、さらに楽しいラジオ番組を届けていきたいと思います。

収録に使用している機材はこちら：

🎙️ マイク

🎛️ ミキサー

まとめ：ラジオ愛は止まらない！

ラジオに出会い、制作を続けてきた経験は、今の僕にとってかけがえのないものです。これからもリスナーの皆さんに楽しんでもらえる番組を届けるため、努力を続けていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました！

「Link to Life～生命をつなぐ想い～」の最新情報はこちらからチェックできます👇

あなたの会社や学校でラジオ制作やメディア活用の研修をしてみませんか？

ご依頼やご相談はこちらからどうぞ！