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「それでも、花は咲く」―冬を越えた先に見える春の景色

広島で毎年開催される「フラワーフェスティバル」。

例年のような賑わいはありませんでしたが、静かな春の風景を楽しむ時間が、私にとって新たな気づきを与えてくれました。

忙しい日々の中で見過ごしていた「自然の美しさ」や、自分自身と向き合う時間を通じて感じたことをお話しします。

目次

フラワーフェスティバルと今年の春

広島市ではこの時期に「フラワーフェスティバル」というイベントが開催されます。

今年も実施されましたが、新型コロナウイルスの影響で、無観客ライブや規模縮小が余儀なくされ、例年とは違った雰囲気でした。

公式サイトはこちら

賑やかなイベントではなかったものの、花々が持つ力や新しい形の催しに、私の心は静かに躍っていました。

こうした中、今年は「純粋に花と向き合う」ことをテーマにしてみました。

相棒とともに見つけた春の風景

愛用のカメラ、ソニーα7cを片手に街を散歩してみると、いつもなら見過ごしていた景色が目に入ります。

道端の小さな置物やメッセージ、新緑の香り。

それらは普段の忙しさの中では気づくことができなかった新しい発見でした。

そして、花をじっくり観察してみると、それまで気づかなかったことに気づきます。

紫一色だと思っていた花の中に白や黄色が混ざっていることに驚き、その名前を調べるうちに、学生時代には興味がなかった植物について知識を得ることが楽しくなっていきました。

自分らしく咲く時を待つ

花を観察しているうちに、あることに気づきました。

それは、「花が咲くのには適したタイミングがある」ということ。

どんなに冬に咲こうとしても無理があるのと同じように、私もこれまで、焦りや無理を抱えていたのかもしれません。

ブログやメディアリテラシー教育を通じて、楽しく学ぶ環境を作りたいと考えていましたが、その過程で「これって自分にできることなのか?」と悩むことも多くありました。

しかし、今回の花との出会いを通じて、焦らず、自分にとっての春を待つ大切さを感じることができたのです。

春を楽しみ、未来を描く

GW中に花を見て思いました。

冬に無理をして花を咲かせるのではなく、自分のタイミングで咲けばいい。

いつか、必ずその時が来る。

そう信じて、今は目の前の小さな発見を楽しんでいこうと思います。

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