「広島大学大学院に挑戦するなんて思いもしなかった。」
専門知識も英語力もない僕が、この2年間で得た学びと成長の記録です。
自分を信じて一歩踏み出す勇気の大切さ、そしてその先に広がる可能性をぜひ感じてください!
挑戦の始まり:広島大学大学院への入学
前回もお伝えしたとおり、僕は広島大学大学院に無事入学しました。
しかし、その感情は「嬉しい」よりも「不安」が大きかったです。
• 広島大学は日本屈指の教育分野で有名
• 興味本位で学んでいた僕には、専門知識がほとんどなかった
• 英語力は中学生レベル…。
周囲は当たり前のように専門を深く学んできた人ばかりで、自分との差に圧倒され、いつしか自己肯定感がどんどん下がっていきました。
ゼミの先生からの挑戦:「海外で発表しなさい」
そんな中、年末にゼミの先生からの提案が。
「3月に海外で発表するから、それまでに研究をまとめること」
正直、パニックでした。
初めての海外発表に向けて、1月から3月はほとんど大学に泊まり込み。
• 文献を読み、調査を進める
• 英語でポスターを作成
• 最後の仕上げは発表前日の夕方
なんとか準備を整え、無事に香港で発表を終えることができました。
海外発表がもたらした自信
発表後、先生からもらった言葉は今でも心に残っています。
「よく頑張った!」
それまでの僕は「〇〇ができない」と言われ続けてきた人間です。
それだけに、この評価はとても嬉しく、人生で初めて自分を肯定された感覚を味わいました。
この経験が、僕に自信を与え、大学院での学びに積極的に取り組むきっかけとなりました。
大学院生活で得た多彩な経験
大学院生活の中で、たくさんの挑戦をしてきました。
• 学生・社会人・地域をつなぐイベント運営
• ハワイでの教育研修
現地の学校視察と多様な教育方法を学びました。
• ゼミ旅行や学会への参加
同級生との語り合いやゼミ活動を通じて学びを深めました。
特に家族や祖父母からの支援があったおかげで、不安なく様々な挑戦ができたことに感謝しています。
学びが導いてくれた新たな可能性
大学院での2年間は、知識だけでなく「挑戦する力」と「支えてくれる縁の大切さ」を教えてくれました。
この経験を活かして、今は教育現場や地域の活動を通じ、多くの人と繋がりながら、自分の可能性を広げています。
あなたも挑戦してみませんか?
僕の経験が、少しでもあなたの勇気を後押しするものになれば嬉しいです。
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