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「前方後円墳」に思うこと 〜学びの形は変わっていく〜

おかちん

みなさん、おはようございます!
メディアカウンセラーのおかちんです。

今日は、子どもの頃に社会の授業で習った「前方後円墳」の話から、学びの形が変わりつつある現代について考えてみたいと思います。

最後までお付き合いください!

目次

前方後円墳に抱いた小さな疑問

子どもの頃、社会の授業で「前方後円墳」って習いましたよね?

教科書の写真を見るたびに私は思ったんです。

「え、これ、なんで『鍵穴墳』じゃないの?それとも『前円後方墳』でもいいんじゃない?」

鍵穴の形に見えるし、「後円前方墳」って言葉もあり得るのに、なぜこの名前?

なんだか気になってしょうがなかったんです(笑)。

そんな疑問を抱きつつ、当時は先生に聞くこともできず、もやもやしながら授業を受けていました。

今考えると、ちょっと面倒くさい子どもだったかもしれませんね。

おかちん

変な子でした。今もですが。笑

でも、こういう「なぜ?」って疑問、日常の中にたくさんありませんか?

昔は図書館、今はインターネット。新たにChatGPT

当時の私は、疑問を解決するために図書館で本を調べていました。

何冊もの本をひっくり返し、手がかりを探すのが当たり前だった時代です。

でも今では、インターネットで簡単に答えを見つけることができます。

たとえば、こんな記事を見つけました👇

「前方後円墳」名前の由来とは?

この記事によると、学者さんが命名した説があるみたいです。

「へえ、そうなんだ!」と納得しつつも、もっと早くこれが知りたかったなあ、なんて思います。

真偽は自分で確かめる必要はありますが、今はChatGPTがあります。

ここだ!と決めるのではなく、コンパスのように、向こうに探しているものがあるっぽいと目星をつけてから、色々調べるのもいいと思います。

GIGAスクール構想で変わる学びの形

私が子どもの頃、教科書以外の知識を得るには図書室やパソコンルームを使うしかありませんでした。

でも今では、文部科学省のGIGAスクール構想によって、1人1台のタブレットが支給される時代になりました。

これはすごく画期的なことですよね。

もちろん、通信料の負担や管理の問題など、課題もありますが、それでも教育の形が大きく変わりつつあるのは間違いありません。

私はこの変化に少し期待をしています。

手書き vs デジタル?学びの選択肢を広げるには

たとえば、よく議論になる「レポートは手書きにするべきか、デジタルで提出すべきか」という問題。

私の考えはシンプルです。

「どっちもやってみればいい!」

どちらか一方に固執して、それ以外を否定する必要はないと思うんです。

それぞれのメリットやデメリットを試してみて、データを取って判断すればいいんじゃないでしょうか。

便利な時代ですから、Googleフォームで簡単にアンケートを取ることもできます。

仮説を立て、試してみて、結果をもとに考える。

このプロセスを通じて、これからの学び方がもっと豊かになると感じています。

まとめ:学びは進化し続ける

「なぜ?」という疑問を大切にしながら、自分なりの答えを探す。

そのプロセスが学びの原点ではないでしょうか?

便利なツールをとことん使いこなしつつ、古墳の謎にワクワクしたあの頃の気持ちを忘れずに、これからも学び続けていきたいと思います!

教育や子育て、学びに関するテーマで講演会や企業研修、または教育コンサルティングを行っています。

学校現場や家庭での課題に、実践的なノウハウをお届けします!

あなたの課題に寄り添い、新しい学びの形を一緒に考えていきましょう✨

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