みなさん、こんにちは。
メディアカウンセラーのおかちんです。
さて、先週から再スタートしました「Link to Life~生命をつなぐ想い~」
7月第2週の放送には、濱崎アカデミーのなるちゃん星人をゲストにお迎えし、トークをしていきました。
なるちゃん星人は、広島市の横川という町で塾を経営されています。
ゆるっと学ぶ30分がコンセプトの当番組。
今回は、学びに対する考え方や指導法についてお伺いしていこうと思います。
まだラジオ聞いたことないよという方は、トーク部分のみ公開しておりますので、こちらからチェックしていただければと思います。
\ Link to Life~生命をつなぐ想い~の番組について気になる方!/
このブログでは、ゲストと話したトーク部分についてギュギュっとまとめていきたいと思います!
チャンネル登録・高評価などよろしくお願いいたします!
プロセスや過程を大事にした方が子どもは伸びる!
結果よりもプロセスや過程を大事にした方が、学力や偏差値は結果的に伸びるとなるちゃん星人は話します。
なぜなら、結果だけを重視していると、成長が見込めないから。
テストの点数だけで評価されるのはしんどいよね。
特に以下のような考え方は危ないと言います。
・結果さえよければいいという思考法
・結果でしか物事を見ない
例えばよくある親子の会話において、100点満点のテストで、子どもが50点のテストを持って帰ってきたとしましょう。
なに、こんな点数取って!!
これを企業に置き換えてみると、保護者が上司、子どもが部下だとするとこうなります。
なんでこんな営業成績しか出せないんだ!
もっと数字だせよ!!
えええっ…
こうなってしまうと、アドバイスを求めたとしても、「気合が足りないんだよ!」「根性を見せろ!」などの根性論・精神論になってしまいそうな気がします。
一方、プロセスや過程を重視する上司だったとしましょう。
営業のパターンを見せて。
ここをこうすれば、もっと良くなるんじゃないか?
次回から頑張ってみよう。
テスト問題の形式によって、得意や苦手があります。
国語のテストで同じ50点だったとしても、内訳をみると、その子の傾向がわかってきます。
取り組み方や原因などの要因をしっかり分析し、アクションプランまで落とし込むのが大切であって、それが「過程を見ること」だと言います。
頭ごなしに怒ってもマイナスに働いちゃうだけだよね。
子どもに答えを教えない。
なるちゃん星人は、プロセスを大事にすることと同時に、答えを教えないことをモットーにしているそうです。
なぜなら、問題を解くのは子ども達自身であり、現状のテストでは教科書などを参照せずに、答えを導きだせるかが重要だからです。
理解のレベルには、3種類あると言います。
◎人に説明されたら理解できるレベル
◎自分でできるレベル
◎自分が人に説明できるレベル
例えば、どの問題もすべて最後まで説明してしまうと、「自分でできるレベル」と「自分が人に説明できるレベル」の可能性をつぶしてしまうことになります。
現代社会において、大人も子どもも答えや結果だけを求めがちですが、自分で解決する力、思考力を鍛えることが重要だと思います。
まずは図で考えてみる
図を描く指導には、再現性が高いと言います。
なぜなら、頭の中だけで考えていることを、紙の上に整理・整頓するだけで、いろんな問題に応用が利くようになるからです。
僕もよく紙に書き出すことが多いなぁ。
図を描くことで、関係性や事例列などが整理されること、問題でいえば、どこでつまずいているのかわかってくるようになるので、オススメです。
なるちゃん星人から学んでみたい方は、こちらをチェックしてみてください!
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