スポーツと教育が手を取り合う1日のドラマ
スポーツと教育が融合し、新たな価値が生まれる瞬間に立ち会いました。
今回は広島ドラゴンフライズとクラーク記念国際高等学校が手を組み、試合ボランティアや調印式、さらには書道パフォーマンスに至るまでの1日に密着。
地域に根ざしたプロバスケットボールチームと、高校生たちの挑戦が織り成す感動のストーリーをお届けします。
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ボランティアで輝いた高校生たち
試合運営に初めて携わったクラーク記念国際高等学校の生徒たちは、緊張と興奮の中でボランティア活動を全うしました。
特設ブースでの案内役を務めた中川君は、終始笑顔を絶やさず、多くの来場者と触れ合いました。
「小学生のお子さんたちに興味を持ってもらえたのがうれしかった」と語る中川君の言葉には、彼の成長と達成感がにじんでいました。
調印式で示した未来への決意
広島ドラゴンフライズとクラーク記念国際高等学校の業務提携が正式に調印されました。
この提携は、スポーツを通じた地域連携や教育の可能性を広げるものであり、生徒たちにも大きな期待が寄せられています。
「夢・挑戦・達成」を掲げるクラーク記念国際高等学校と、常に新しい挑戦を続けるドラゴンフライズの選手たち。彼らの意志が調印式の場で交差する瞬間は、まさに歴史的でした。
書道パフォーマンスで描かれた未来
ハーフタイムには、クラーク記念国際高等学校の久保さんによる書道パフォーマンスが披露されました。
「夢」と「挑戦」の文字が力強く描かれる様子は、会場全体を一体感で包みました。
練習ではうまくいかなかった部分も本番で乗り越え、生徒たちは「全力を尽くせた」と満足げな表情を見せていました。
学びの形を変えた1日
この1日を通じて、クラーク記念国際高等学校の生徒たちは、ただ教室にいるだけでは得られない貴重な経験をしました。
また、スポーツが地域と教育をつなぐ新しいモデルを示す機会ともなりました。
イベント情報
5月29日(日)には、広島ドラゴンフライズの育成システムを体験できる練習会が開催されます。
小中学生が対象のイベントで、バスケットボールを通じた進路相談の場も設けられます。
詳細は、クラーク記念国際高等学校広島キャンパスの公式ホームページをご覧ください。
まとめと次回予告
広島ドラゴンフライズとクラーク記念国際高等学校が織り成す新たな絆。
その可能性は無限大です。
次回は、記者発表に臨んだ生徒たちの姿をお届けします。
どうぞお楽しみに。
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