「大学生活をどう充実させればいいのかわからない……」
「やりたいことはあるけど、どう進めていいのか迷っている……」
そんな悩みを抱えるあなたに、私自身の大学時代の経験をもとにしたヒントをお届けします。
この記事では、未来を切り開くための「シコウ(思考・試行・志向)」の力について、具体的な例を交えながら解説します。
読めば、モヤモヤした気持ちを行動に変えるきっかけが見つかるはずです!
なぜ「シコウ」が未来を作るのか?
こんにちは、メディアカウンセラーのおかちんです!
大学生活を振り返ると、私のスケジュールは常に埋まっていました。
授業、ラジオ番組の制作、教員免許の取得と、やりたいことが多すぎて時間が足りない毎日。
それでも、やりたいことを諦めずに突き進んだ理由は「徹底的にシコウする」ことに尽きます。
「シコウ」の3つの意味
1. 思考する
自分の頭で考える力が、行動の土台を作ります。
例えば、私は通学中や休憩時間を使って、ラジオ番組の構成や曲紹介の台本を練っていました。
スキマ時間でも思考を止めないことで、次のアクションにつなげる準備が整います。
今ならChatGPTと対話するのもいいかもです!
2. 試行する
考えるだけでは前に進めません。
実際にやってみて初めて得られる学びが大切です。
ラジオ番組の台本を作った後は、イントロに合わせた話し方を何度も練習しました。
一人で何回も「~~ですよね。それでは聞いてください、○○で○○~♪」と繰り返し練習。
試行を重ねることで、自分のスキルを磨いていきました。
実は大学3年生くらいまで自転車通学(50分)だったので、
その時にブツブツ呟いていました。笑
3. 志向する
ただ行動するだけでなく、自分の目指すゴールを意識することが重要です。
私の場合、単にラジオ番組を作るのではなく、「リスナーに伝わる言葉を届ける」というゴールを常に意識していました。
そのために必要なスキルを身につけるための努力を惜しみませんでした。
なんだかんだ自己効力感につながっています!
不器用だからこそ見えたこと
実を言うと、私は不器用です。
何かを身につけるのに人より時間がかかります。
でも、それがわかったからこそ、人より多く試行し、積み重ねる努力を続けてきました。
スキルを身につけるための近道はありません。
ただし、コツコツと積み重ねる努力は必ず結果に結びつきます。
読者の皆さんへ
この記事を読んで、「私もやってみたい」と感じた方に質問です。
• 今の生活で、やりたいけど後回しにしていることはありませんか?
• 試してみたいけど、まだ行動に移していないことはありませんか?
小さな一歩でもいいので、まずは試してみてください。それが、未来のあなたを形作る第一歩になります。
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