「メディアカウンセラーって何?おかちんってどんな人?」
家族や友達、関わりのある人からもよく「何しているのか分からない」と言われますし、僕も口下手なので、あまり話していないと思います。
とはいえ、
・メディアカウンセラーってどんなことをしてくれるの?
・「おかちん」について知っておきたい
という方もいるのではないかと思います。
そんな僕が、先日とある企画で、占い師のあすけ様(@2aaytucnb)に占っていただいた結果をもとに、普段語られない部分をお伝えしていきます。
具体的には
の順番にご紹介していきます。
これはあすけ様が、西洋占星術に加え、四柱推命、紫微斗数、算命学など、生年月日を使う占いを複数混ぜて、独自の手法を用いたあすけオリジナル占術にて、占っていただいた結果をまとめたものになります。
多角的に自分を見られることがなかったので、驚いてばっかりでした!!
口頭でお伝えいただいたものをその場でメモし、思い出せる限り書き起こしたものですので、もしかしたら漏れていることがあるかもしれません。
気軽にみてくださいね!
なかなか他者視点で語られることもないので、ぜひご一読ください!
占いでわかったおかちんの素顔は・・・ズバリ!男らしい!
理由その1:コミュニケーション能力が高い!
とにかく誰とでも打ち解けやすく、コミュニケーション能力が高いとのこと。
たしかに自分の過去を振り返ってみると、人との交流が好きで、よく色んな役職を経験していた覚えが…。
他にも色んな活動に呼んでもらえる機会が多かったと思います。
【今までの活動についてはこちら】
自分でいうのもあれですけど、これだけ役職経験してたら、コミュニケーション能力が高くもなるなと納得しています。
理由その2:モテるが、理想が高く、面食いらしい。
モテるという部分に関しては自覚もないし、むしろモテない部類ではないかなと思っているんですが、理想が高いことや面食いなのはあっていますね(笑)
ちなみに理想のタイプは、「比嘉愛未」さんですね。
(最近よくテレビでみるのは本田翼さんかな…)
顔立ちや性格がしっかりしている人の方が魅力的に感じます。
特にドラマ「コード・ブルー」でしっかり者の役をやられているのを見た時には、こういう人がいいなって思ったのは事実。
「はっきりしてほしい」というのが心の底にあるらしく、占い企画内では「実はおかちん、ドM説!?」と話も出ていましたね。
どうなんでしょうね?
どう判断されるかは皆さんにお任せします。
理由その3:「普通」のことが嫌いな「アンチ普通」
「普通は××で…」や「これは当たり前のことだけど…」って、他人から言われるのは嫌です。
ちなみにどのくらい嫌いかっていうと、
「普通ってなんじゃ!?」
「なにいうとんかわからんけぇー。」
つい広島弁になってしまうほど、普通が嫌い。
で、占い企画内で言われたのは「アンチ普通」という言葉。
この表現が出てくるあすけ様(@2aaytucnb)、すごいわ・・・
「アンチ普通」という言葉は、とっても力を持つパワーワードなので、誤解のないように丁寧に説明しておきます。
現代の人が使う「普通」っていう言葉は、「(普通だと言っている)人が見た世界の平均を取ったときに形成される価値観」だと僕個人的には思っています。
しかし、「フツ―こうでしょ」って言ってくる人ほど、「その普通と言われるまでに調べた母数、実は3人とかじゃないの?」って考えてしまうんですよね。
なので、僕自身、「僕はこう思う」「私はこう思う」という言葉で、「あくまでも一意見ですよ~」なら別にいいんです。
というわけで、僕を取り扱う際には、「普通こうだよね。」は心の地雷だと思ってくださればと思います。
アンチ普通!
メディアカウンセラーおかちんの強みと弱み
占い企画の中では、僕自身の強みと弱みについても語られました。
僕自身も強みを活かしつつ、弱みについてはしっかりケアしていきたいと思います。
強みその①:チャレンジ精神があり、努力の鬼!
1つ目の強みはチャレンジ精神と努力を持ち合わせていること。
たしかにふり返ってみれば、大学院受験前もそうでした。
そもそも大学の時にはメディアビジネスが専門だったのですが、あることがきっかけで、教育心理学を勉強したいと考えるようになったんです。
「そうだ京都へ行こう!」的な?
あえて使いますが、「普通は無理」だと考えるでしょう。
確かにコミュニティFMの学生リーダーしながら、教職課程をとっていましたし、
さすがに大学院(それも専門を変えて教育心理学って色々)無理なんじゃない?
って言われることは多々ありました。
さらに大学院進学のために受験勉強を始めるのですが、その受験勉強中、たまたま参加した草野球で右手の薬指を骨折して、しばらく書いたりすることができない不自由な生活をしていたことがありました。
もう一度あえて使いますが、「普通はあきらめます」。
痛み止めを飲むんですが痛いし、寝ても2~3時間に一回は痛みで起きるし、今振り返ると最悪の状態ではあったんですが、その状態が僕にとって逆によかったのか、四六時中受験用に本読むか、作業をしていたと思います。
大学の先生から「ヘンタイ」って言われてました。
(いい意味で。)
また大学院のテストで英語があったんですが、2回受験があったうち、1回目はボロボロでした…。
たしか100点満点中、選択問題で3~4問あたっていたぐらいの点数・・・
正直、
英文法ってなに?
アイマイミーってなんじゃー
って思っているぐらいひどい実力でしたから。
(普通あきらめるやろ・・・・って思った人いません?)
当時、英語の授業をしていた大学の先生の研究室に聞きにいったのを覚えています。
すみません。英語が全く分かりません。
半年後、大学院受験があります。
英語を教えていただけないでしょうか。
あの時、プライドや恥は捨ててました。
まあ、教育心理学に関する専門用語についても勉強していかなければならなかったので、おすすめされた「心理学」っていう本をずっと読んでましたね。
とにかく不器用で、何するにもセンスっていうのはなかったので、ずっと何か繰り返し練習していることが多かったですね。
なので、割と今でもやると決めたことは、とことんやる努力の鬼だとは思います。
強みその②:遊ぶことや面白いことが大好き
とにかく興味のあることにはすぐに首を突っ込んでしまいます。
亥年に生まれたこともあり、家族や周りの人からはイノシシみたいと言われることが多いです。
(子ども達にこのことを伝えるなら、鬼滅の刃の「嘴平伊之助」とでも言っておきましょうかね。)
猪突猛進!猪突猛進!!!!
こんな性格なんですけど、飽き性でもあるんです。
自分の中で満足してしまうと、周りが「やめるの?もったないよ!」と言っていても、次のことをしていることがしばしばあります。
もうええねや・・・
(TOKIO城島茂さん風に)
僕個人的には自分の性格の中でいいところだなって思いつつ、一番厄介な性格でもあるなって思います。
なぜなら、好きなことのためなら努力もお金も惜しまないから。
なので、全然貯金ができません(笑)
でも楽しければそれでいいんです。遊びや面白いことであれば。そう思います。
強みをたくさんいったところで、逆におかちんの弱みってなんなのか、紹介していきます。
弱みその①:口が強く、よく誤解されやすい
僕はよく物事をはっきり言うので、誤解を受けることがよくあります。
特に変だなって思うことについては、「これは変だと思います」とストレートに言っている気がします。
そう考えると、先輩や上の立場の人とはよく争っていたような気がする…。
同級生や後輩にもきつくあたっていたのかもしれません。
こりゃ反省。すみません。
「口は災いの元」なのかもしれません。気をつけようと思います。
もし僕が口が強かったりした時には、「言い方が強いよ」って言っていただけると助かります。
弱みその②:メンタルはそこそこ強いが、一度折れるとどん底まで落ちる
いろんな経験をしてきたので、そこそこメンタルは強いとは思うのですが、確かに一度折れると1か月ぐらい負のオーラを出しているときがあるかな。
昔のSNSの投稿とかみても、気が弱くなったときには「メンヘラかよ!」って言われるぐらいブツブツぼやいていることが…。
もうだめだ・・・
あとは女性関係について、特に弱いかもしれません。
実は女性とお付き合いしたことがほとんどないですし、こう見えて人見知りで、なかかな素を出すことがないのかなって思います。
どうしても猫かぶってしまうというか。
実は弱いどころだらけです。
誰もが弱点の1つや2つ、もっているよね。
心の底で「愛されない」と感じているメディアカウンセラー
実はあすけ様に占っていただいた中で、一番印象的で、あとから自分の中でストンと一番腑に落ちたのが、この「心の底で愛されないと感じているのではないか」という言葉でした。
「愛されないと感じている」原因ってなんだろうって過去をふり返っていくと、思い当たることが。
小さいときに学校で相手を傷つける言葉を言ってしまい、それが大きな問題になったことがありました。
暴言を言ったのは事実なので仕方がないのですが、その時にやったことと違うこともあって、それについては違うと訴えたのですが、誰にも信じてもらえず、全ての責任は自分になったことがありました。
まさに例えるなら、アニメ「聲の形」で登場する「石田将也」という男の子の小学校時代の出来事そのもの。
そのことがあってから、僕は変なやつでしたから。
中学はそのこともあって、学区外の学校に行ったんですけどね(笑)
この物語には克服していく仲間とハッピーエンドにつながる出来事があります。
僕には「愛されない」と思ったことを克服する出来事がなく、実は今でも心の中で引っかかっているのかもしれません。
もしかしたら、その答えを求めて「メディアカウンセラー」をやっているのかもしれないと思いました。
うーん、これについては本当なのかどうかもわからないし、ふと思い出された記憶でしかないので、直接因果関係があるのかどうかわかりません。
またその辺についても、詳しくあすけ様に聞いてみたいところです。
まとめ
占い結果から考察したメディアカウンセラーおかちんの取扱説明書は以下の通りです。
■占いでわかったおかちんの素顔は男らしい!
①コミュニケーション能力が高い!
②モテるが、理想が高く、面食い。
③「普通」のことが嫌いな「アンチ普通」
→「普通は・・・」ってまとめずに、「私は・・・」と言ってくれる人が合う。
■メディアカウンセラーおかちんの強みと弱み
・強みその①:チャレンジ精神があり、努力の鬼!
・強みその②遊ぶことや面白いことが大好き
→興味・関心を持つと、基本的に取り組む精神と姿勢は持っているので、いろんなもので釣ってみましょう。
・弱みその①:口が強く、よく誤解されやすい
・弱みその②:メンタルはそこそこ強いが、一度折れるとどん底まで落ちる
→実は厚揚げメンタル(見た目・表面が固く、ちょっと刺すと崩れるメンタル)なので、気をつけて調理しましょう。
■心の底で「愛されない」と感じているメディアカウンセラー
→硝子の少年時代の破片が胸へと突き刺さっているので、だれか取り除いてくれる人、募集中です(笑)
こうして自分を見つめなおす機会はあまりないので、今回あすけ様に占っていただいたのは良かったなと思います。
もしかしたら、KinKi Kidsの『硝子の少年』の歌詞のように、「硝子の少年時代の破片が胸へと突き刺さ」ったままなのかもしれませんね。
同世代と合わないのはこういうところかもしれないな…。
これからも平成生まれの50代、色んな異名を持つ「メディアカウンセラーおかちん」をよろしくお願いいたします。
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