「新生活が始まるから夜型の生活を朝型に変えていきたい」
「モヤモヤした気持ちがあるんだけど、なかなか友達に吐き出せない」
テレワークやオンラインでの仕事も増え、リアルでお茶をしながら雑談する機会が減ったため、なかなか想いを吐き出せないのは僕も同感です。
とはいっても、
・一人だと怠けてしまって、なかなか朝型にならない
・友達に直接会って相談する以外にどうやって、モヤモヤを解決すればいいの?
という方も多いと思います。
そこで今回は、最近僕が実践している「Morning note」の方法とポイントをメディアカウンセラーの観点からご紹介していきたいと思います。
紙とペンがあればすぐできますし、僕みたいにデジタル派の方にもおすすめの方法がありますので、サクッと3分でご一読を!
「Morning note」で必要なモノ
「Morning note」とはその名の通り、朝に書くノートのことです。
この「Morning note」をやるために必要なのはこちら!
僕のようにデジタル派の人はこちら!
もちろんタブレットがないかたも、スマホのメモ機能でも大丈夫だよ!
「Morning note」やってみよう!
モノは準備できたけど、なにを書けばいいの?
なんでもいいので、(その瞬間に)思ったことを書いてみましょう!
「えっ?それだけでいいの?」そう思った方、多いと思います。
わかります。僕も最初「それだけ?」って思いましたから。
でも大丈夫。それだけでいいんです。
ちなみに僕は左上に日付を記入して、
一言目は「おはようございます。」から始まっています。
そこから日々感じていること、悩みややりたいと思ったことなど、「これ書いてもいいのかな…。」って思うことも書いていきます。
これは何を狙っているのかというと、心理学でいう「ジャーナリング」という手法によってストレス指数の改善などの効果を狙っています。
人ってついストレスを自分の中でため込んでしまう生き物なんです。
なので、言語化したり、行動によってアウトプットすることで心を安定させることができます。
「Morning note」をするときの注意点
「簡単じゃん!今日からやってみよう!」と思った人も多いとは思いますが、注意点もあります。
・人に見せない
・日記とは違うので、できるだけ振り返らない
・SNSなどで発信しない
他人にも見せないようにしましょう。
「Morning note」見せてしまうと、つい心にブレーキがかかってしまって、書くことにためらいが生じてしまうからです。
また、この「Morning note」は感情をアウトプットするものであって、インプットするものではないので、なるべく自分自身も過去のものは見ないようにしましょう。
つい感情をそのままTwitterとかInstagramで発信しがちなんですよね。
嬉しい感情だと共感して、プラスのストロークを送りあう環境ができるんです。
これはいいことだと思います。
しかし悲しい感情やしんどい感情といった負の感情は、マイナスのストロークを送る状況になってしまいがち。
最近社会問題にもなっている誹謗中傷や非難になりかねませんので、なるべく発信しないことをおすすめします。
SNSやインターネットで発信するということは、全世界の誰でも見ることができる状態だということだけは注意してくださいね。
今回のまとめ!
・何か書くものを用意する!(アナログでもデジタルでもどっちでもOK!)
・思ったことをそのまま書く!
・誰にも見せない!
なにか悩んだり、相談したいことがありましたら、お問い合わせか、
TwitterのDMでも構いませんので、気軽に相談してくださいね。
Twitterはこちら
これからもよろしくお願いいたします!
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