燃える思い：努力が道を切り拓いた瞬間

先日、いつもお世話になっている友人のあすけ氏から、お題をもらいました。

努力の天才なので、努力をして成果を出した話

普段はあまり「努力」という言葉を意識しない僕ですが、今回は人生を振り返りながら、このテーマについて語ってみたいと思います。

人生最大の試練：広島土砂災害の報道経験

努力の象徴的なエピソードといえば、2014年8月の広島土砂災害の際、ラジオ局で災害報道に携わった経験です。

この災害では多くの犠牲者が出ました。報道現場での緊張感や責任感、そしてその後に訪れた誹謗中傷の嵐。

詳細は以下のインタビュー記事でお話ししていますので、ぜひご覧ください。

誹謗中傷との闘い

災害報道を通じて、多くの感謝の声をいただく一方で、誹謗中傷にも直面しました。

それは「ラジオを辞めたい」と思うほどのものでした。

災害直前までは、ラジオ局でのインターンシップを楽しみ、「やっぱりラジオが好きだ！」と感じていた僕。

それが一転、心が折れそうな日々が続きました。

当時の僕は、夜眠ることすらできず、頭の中で悪い思考がぐるぐると回るばかり。泣きながら夜を過ごした日々は今でも忘れられません。

前を向き続けることが唯一の選択肢

そんな中で気づいたのは、「前を向いても地獄、後ろを向いても地獄なら、いっそ前に進むしかない」ということでした。

「地獄の先には天国があるかもしれない」 という想いで、一歩一歩歩き続けた結果、いつの間にか苦しい日々を抜け出すことができたのです。

努力とは何かと考えたとき、僕は「特別な行動を取ることではなく、進み続けること」だと思っています。

講座やコンサルティングでの活用

この経験を基に、現在では講座やコンサルティングを通じて「前を向き続ける力」や「困難を乗り越える方法」をお伝えしています。

困難に直面している方々が自らの道を切り拓けるよう、全力でサポートします。

どんなに厳しい状況でも、進み続けることで新たな道が開けます。

もし困難な状況にある方や次のステップに進みたい方がいれば、ぜひお気軽にご相談ください。

一緒に次の一歩を見つけていきましょう！