こんにちは!メディアカウンセラーのおかちんです。
今回は、私の大学時代のエピソードをお届けします。
ラジオパーソナリティーを目指して広島経済大学に進学した私が、メディアと教育への情熱を見つけた過程についてお話しします。
ぜひ最後までお付き合いください!
ラジオに憧れて広島経済大学へ
同級生の死をきっかけに、「彼の分まで生きよう」と決意した高校時代。
ラジオパーソナリティーへの憧れから、地元広島でメディアが学べる大学を探し、広島経済大学を選びました。
その決め手となったのが、オープンキャンパスで体験したコミュニティFM「FMハムスター」の公開収録。
この場での経験が、私をこの大学に導いてくれました。
入学後の衝撃:FMハムスターが休止中⁉
しかし、入学してみるとFMハムスターは休止状態。
「ふざけるなー!」と思わず叫びたくなる状況でしたが、そこで諦めるわけにはいきません。
同じ志を持つ仲間たちとともに、1年生ながらFMハムスターを復活させるために奔走しました。
その結果、7月には放送を再開!右も左も分からない中で、試行錯誤しながら番組制作を始めました。
大学生活を支えた「情熱と挑戦」
復活したFMハムスターでの活動は、とにかく忙しいものでした。
• 週1回の生放送(1時間)
• 週5本の番組(30分〜1時間)
• 取材、編集、企画、収録を同時進行
寝泊まりグッズを持ち歩き、友人や先輩の家を転々としながら、限界まで挑戦を続けました。
この経験は、企画力や編集力を鍛えるだけでなく、「とりあえずやってみる」という度胸を身につけさせてくれました。
教職課程への挑戦
それだけ忙しい日々を送りながら、なぜか中学社会の教員免許を取得するための教職課程も履修していました。
講義の課題に追われながらも、教育に対する関心が強まっていったのです。
結果的に、この経験が現在の教育コンサルタントとしての活動に大きな影響を与えています。
大学時代の教訓:挑戦が未来をつくる
大学生活で学んだのは、「情熱が道を切り開く」ということです。
FMハムスターの復活や教職課程の履修を通じて、多くの困難を乗り越えるたびに成長を感じました。
特に、メディアの力で人々にメッセージを届ける楽しさと、教育を通じて未来を創る可能性に気づけたのは、この時期の大きな収穫でした。
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