動画編集やってみたいけど、何から勉強したらいいのかよくわからない…
簡単な動画や音声編集できる技術を身につけたい
そんな声をよく聞きます。
そこでこの記事ではそんな動画や音声編集に興味のある方に向けて、今まで300本以上、動画・音声編集を担当してきた僕が、実際にZoomを使って解説した感想をレビューできたらと。
具体的には
の順番にレビューできればと思います。
気軽に読んでみてね!
これから動画編集をやってみたい人はもちろん、Zoomを使って人に何かを説明したいと思っている人も参考になるかと思いますので、まずはご一読を!
Zoomを使って、動画編集を解説してみた感想
今回は、ライター組合(以下、ライ組)内で活動しているラジオ部の企画で、「深夜ラジオ」の動画・音声編集の解説を行いました。
普段は僕自身、週に1回ライ組内で「週報&リクエストラジオ」を担当したり、録音された音声の加工や編集を担当しています。
ちなみに、これは僕が勝手にやっていることです(笑)
大学時代にコミュニティFMの番組制作や運営に携わっていたこともあって、音声・動画編集は、講義やプロジェクト活動で学んでいました。
社会人になってからも、動画・音声編集を趣味でやっていたのですが、今回ライ組で「編集画面をみてみたい!」という声もあり、解説してみました!
動画編集をする画面の解説をしながら、時々質疑応答に答える形で、進行していったのですが、よかったことは次のことです。
では、順番に伝えていきますね。
人に説明することで、知識の定着率が認識できた
動画編集の画面をZoomで解説してみたら、知識の定着率が認識できたことです。
いつも当たり前のことのようにやっていた操作も、人から聞かれると、「なぜやっているのか」を考えることになります。
人に説明するって難しいよね…。
動画編集する画面の配置だったり、エフェクトの掛け方だったり、自分では当たり前のように、何気なくやっていることも、いざ人に説明するとなると、色んなことを整理することになります。
僕にとって、それがよかった。
小さいときから、パソコン関係が得意だったこともあって、友達や周りに教えることが多かったのが、今回功を奏したなって思いました。
オンライン授業の新たな可能性に気付けた
Zoomは画面収録ができるので、終わった後、自分の説明がどうだったか振り替えることができるのがよかった。
言い回しや普段使っている言葉を、自分で認識することで、次はこうしようとか、ここはよかったなど、振り返りができるのはこれからの時代において、いい教材になるなって思いました。
大学生の時、教育実習で授業を3週間で20回くらい担当させてもらったのですが、その時ご指導いただいた先生が毎回、ビデオを撮ってくれて、休憩時間や放課後に、フィードバックをしてくれました。
その時の感覚と似ていて、やったことを自分で振り替えられるのは重要だなと。
自分を客観的に見ることは大切だね。
もし、これを学校現場や教育現場で使うなら、授業で発表した様子を映像を見ながら振り返る。
1回撮影すれば、子ども達は何回でも見直すことができる。
また今回、顔出しをせずに解説をしたので、実質プレゼン資料と話だけでできるのも、これからの時代で重要なポイントかなって、1人で考えていました。
今後やっていきたいこと
ラジオ番組の編集を解説して感じたことは、教育現場でも使える可能性を感じたことです。
というのも、実は来月から、先程紹介したFMハムスターで番組制作に携わることになったからです。
一人で喋って、ゲストを呼んで話すのも、もちろん楽しいのですが、個人的にはもっと面白い方向にもっていきたい。
心はいつも子ども!性格は小学生の時から変わっていません(笑)
番組制作や解説する授業を、学校の授業や子ども達と一緒にする活動の一環として、開催したら面白いのでは…?
ということで、現在、コロナで対面によるイベントや活動はできなくても、オンラインで繋がりながら、パソコンと環境さえあれば、活動できる企画を企てています。
また、詳細が決まり次第、ブログで報告しようと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!
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